PLUG IN / Editorial exhibition
先日3日間、2025AW PLUG IN 合同展示会に出展しました。
PLUG IN は、繊研新聞の関係者が独立した会社がオーガナイズした合同展示会であり、<ファッション、ライフスタイルが交わる場所>をテーマで、IFFに並ぶ長年継続した合同展示会です。
個人的にアパレル業界が長い関係で運営担当者とも昔からの知り合いでもあり、場所もアクセスしやすい<渋谷ヒカリエ>ということで前回(2024/9)から2回目の出展となります。
<cancan>のプロダクトは通年使用ができる<年間定番>中心なのですが、ブランドらしく?新作を加えて増やしていく段階なので、新作中心で出展。
今回のテーマは、<エンドレストリップ>。人生を(旅)に例え、日常生活を含めた広範囲の距離感の旅をサポートするコスメライン、ギアラインのデザインを落とし込みました。
デリバリーも今月からAWの立ち上がりの8〜9月を設定。展示会後も撮影、商品の修正、生産など忙しい日々が続きます・・・規模やジャンル問わず、ブランドにとって展示会とは区切りや次のアプローチを表示する大切なイベントになります。
いつもスケジュール通りに行かず、バタバタで余裕を持って臨んだ事がないのは、自分だけなのか?日々、反省と忘却の人生(旅)となります・・・
担当:ガースー